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株式会社東海愛知新聞社

取材を通じて多くの人とふれあい、できるだけ良いニュースを伝えるのが地域密着の新聞の役割

地域の情報をきめ細かく伝え続け、令和2年に創刊75周年を迎えました。竹内雅紀編集局長は「取材では話しやすい雰囲気をつくることが大事。取材を通じ多くの人とふれあい、できるだけ良いニュースを伝えたい」と話します。地域密着の新聞として、身近な情報の発信基地としてはもちろん、子どもの作品が掲載された新聞を学校に届けたり、掲載された新聞や写真が欲しいと社を訪れる人も後を絶たないなど、地域の交流の場としても無くてはならない存在です。今後は、創刊100周年に向けて地域の情報をいかに多くの方々に伝えていくか、そのために今までの「紙」による情報発信に加えて様々な方法を考えています。 

フル稼働している印刷機。モノクロ版の新聞はすべてここから生まれます。
こちらは紙折機。ここで1枚の大きな新聞紙を四つ折りにして私たちが目にする新聞になります。
デジタルに移行する前の1992年11月15日活版印刷最後の版。東京のテレビ局からも問い合わせがある貴重品です。
大小さまざまな活版印刷の活字。これを一つひとつ組み合わせて活版印刷の版を作っていました。
編集局長 竹内 雅紀

地域の情報をきめ細かく伝えることを大前提としています。地元の方に東海愛知新聞社に聞けばなんでも分かると思ってもらえるように情報発信していきたいですね。

INTERVIEW MOVIE

COMPANY PROFILE

住所
愛知県岡崎市南明大寺町12番地8
電話番号
0564-51-1015
ホームページ
http://home1.catvmics.ne.jp/〜tokai-a/
営業日
月〜土(祝日を除く)
営業時間
9:00〜17:30 (原則)

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